HTC EVO WiMAX ISW11HT
初めて手に入れたアンドロイド端末。
HTC EVO WiMAX ISW11HT
これを手に入れたのは2011年のことでした。
新規加入だったので、おまけに7インチのAndoroidタブレットもついてきました。
購入した頃には既にバッテリーの保ちが悪いと話題になっていて、
私が手に入れた時には標準でバッテリーが2つついてきました。
この端末はWIMAX対応のスマートフォンで加入の歳、一旦WIMAXに入る契約だったので、
1ヶ月ほどWIMAXを使っていました。
WIMAXでの通信は、当時の携帯端末での通信としては非常に早いものでした。
自分では使わなかったのですがテザリングにも対応しています。
当初Andoroidのバージョンは2.2で後に2.34にバージョンアップさせました。
Flashに対応したのは確かAndoroid2.0以降でした。
この当時のAndoroidバージョンはスマートフォンは2.~、タブレットは3.~
となっていました。スマートフォンとタブレットで統一されたのは4からでした。
最近のスマートフォンは小さいものでも5インチ以上という感じですが、
4.3インチのこの端末が程よい大きさで、ズボンのポケットにも収まるし、
手のひらに程よくフィットします。
私はボディが金属ではない端末のほうが好きなのでそこもいい所です。
裏面に、キックスタンドと言うものが付いており、横向きで立てて置くことができます。
動画視聴の時に便利です。
やってみたいと思ったゲームを配信の日にダウンロードしようとしたら端末に対応していなかったということがありました。後に対応したようですが、結構時間が経っていてもう興味がなくなった後でした。
この端末の最も良かったところは音質が自分の好みである所です。
この端末の次に手に入れた端末に比べてもとても良く、
機種交換した後も音楽プレーヤーとして使い続けてきました。
程よくふっくらとしていて高音も低音も過不足なく、本当に丁度いい音質でした。
しかし、購入からもう5年以上が経ち、充電しようとしてもなんか充電できない、
なんか裏ぶたが閉まりにくくなっていたので開けてみると、
バッテリーが少し変形していました。
危険なのでバッテリーを外しました。このバッテリーは2つ目のものです。
一つ目に使っていたバッテリーはそういう異常があって使わなくなったのではなく
電池が保たなくなって使わなくなっただけなので今はそちらで使っていますが、
それもそろそろ終わりでしょうね。