アフィリエイトで稼げないという人にオススメの情報

ローリスクなアフィリエイトや小遣い稼ぎアプリで実際にどれだけ稼げるものか実験です。

アフィリエイトのキーワード その1 「誰が、誰のために」


人に情報を伝えるときの大事な要素に5W1H(When「いつ」、Where「どこで」、Who「誰が」、What「なにを」、Why「なぜ」、How「どうやって」)というものがあります。

 

ネットでの調べ物は「自分のために」とは限りません。

アフィリエイトの場合、「誰が」についてをもっと掘り下げて「誰が、誰のために」、「誰が、誰に」「誰が、誰と」ということを考え、情報を発信することがことが有効です。


例えば、「マッサージ機」を紹介する記事を書くとします。単にマッサージ器を紹介するなら「マッサージ機の効果」、「価格について」という感じの内容になると思います。


「誰が、誰のために」マッサージ器を買うのかを、考えてみます。

 

例)

誰が→孫が

誰のために→祖父母のために


この場合「孫が」、「祖父母のために」、『誕生日や敬老の日のプレゼントとして』マッサージ器を買うというのが想像できます。

これなら、『祖父母の誕生日や敬老の日のプレゼント』という検索キーワードで記事を書くことができ、その中で「プレゼントとしてこういうものがあります」という形で、マッサージ器を紹介することができます。


「誰が、誰のために」というのを念頭に置いていない場合は商品そのものに関する記事を書くことになります。その場合、「自分にはこの商品が必要」ということが既にわかっている人にしか記事を見てもらえません。

一方、「誰が、誰のために」から始めると、潜在的には商品を必要としているけれどまだ気付いていない人に「自分にはこれが必要だったんだ!!」と気付いてもらうことができます。

 

誰が→祖父母が

誰に→孫に

と、考えると、「祖父母が孫に嫌われない方法」なんていうのが浮かんできます。

孫に嫌われないためには若々しく清潔感を保つのがいいので、「白髪染めや加齢臭対策グッズが有効ですよ」という感じです。

 商品そのものの記事ではライバルサイトが多い場合でも、「実は、あなたにはこれが有効ですよ」という観点からの記事ならライバルが減り、記事を見てもらえる可能性が高まります。

 


「誰が、誰のために」というのを最初に考えることは、自分には何が必要なのか気付いていない人に気付かせる以外にも有効な点があります。

 


「誰が、誰のために」の関係性を掘り下げてみます。


例)

誰が→父母が

誰に→子供に

 

この関係を更に深く掘り下げてみると、

誰が→継父、継母が

誰に→再婚相手の連れ子に


こういう関係性も掘り起こすことができます。

これをキーワードに記事を作るなら、

 

「再婚相手の連れ子と仲良くなる方法」

「再婚相手の連れ子に相続させるには」

 

こんな感じの記事を作ることができます。

 

 
深く掘り起こして出てきた関係性の方が、より深い悩みを抱えている場合が多いです。そのため、その悩みを解決できる商品を適切に紹介できれば成約率が高くなります。

 

多くの場合、ネットで情報を検索をする人にはその人を取り巻く人がいます。そのあたりを意識すると、アフィリエイト記事のターゲットがより明確になると思います。

 

 

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