アフィリエイトで稼げないという人にオススメの情報

ローリスクなアフィリエイトや小遣い稼ぎアプリで実際にどれだけ稼げるものか実験です。

Amazonアソシエイト・プログラムアカウントが閉鎖されました。

Amazonアソシエイト・プログラムからメールが来ていたので見てみると、「お客様のアソシエイト・プログラムアカウントを閉鎖させていただきます。」とのこと。

 

閉鎖される理由は、365日以上売上がないため。

 

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そういえば、アマゾンアソシエイトは、登録した頃に少し広告をブログに掲載してみたものの、それ以来全然利用していませんでした。


アマゾンアソシエイトを利用しなくなったのは、割に合わないからです。

 

アソシエイト・プログラムでは、紹介料の率は、最大で10%です。

 

最大である10%の紹介料下津の対象はAmazonビデオと、Amazonコインのみで、それ以外は、10%未満です。

 

Amazonの商品リンクから最も売れそうなのは本ですが、Kindle本で8%、紙の本で3%です。

 

1冊売れても数十円にしかなりません。自分のブログから100冊売れでも、数千円にしかなりません。100冊も売るのは相当多くのアクセスがないと無理です。

 

自分は、たくさんのアクセスを集める感じのブログよりも、ターゲットを絞ってある特定の人に興味を持ってもらえるようなブログづくりをしていたので、PVはそれほど稼げません。

 

そのため、紹介料率の低いAmazonアソシエイトでは割に合わないというわけです。

 

 


高PVを狙わず、ターゲットを絞って、ある特定の人向けのブログを作ることのメリットの一つは、購買率の高さです。

 

悩みが深い、または欲求が強いという特定の人をターゲットにすれば、そういったターゲットはすぐにどうにかしたいという人が多いので購買率が高くなります。

 

ある特定の人の役に立つ情報ブログを作成し、Amazon以外のASPの報酬が高めで、ブログを見に来てくれた人の悩みを解決するために適した商品を選んでリンクを貼るようにすれば、ブログへの訪問者は少なめでも、結構な報酬を得ることが可能です。

 


ターゲットを絞り、条件を限定することのもう一つのメリットは、ライバルサイトが少なくなるということです。

 

いわゆるビッグワードでブログやサイトを作ると、ライバルサイトが多くて、SEO対策が非常に大変です。

 

ターゲットを絞ってライバルサイトが少なくなれば争うことも少なくなるので、SEO対策が楽になります。

 

Googleアルゴリズム変動があっても、元々競合するサイトが少なければ、順位の変動もそれほど大きいものにはならないので安心です。

 

Googleはサイトの評価に、ユニークさとユーザビリティの高さを求めていますが、ターゲットを絞ることでユニークなサイトになりますし、一般的ではない、特定の人にとって役に立つ情報サイトになりますから、ユーザビリティの高さも兼ね備えることができてしまいます。

 

大規模なブログを一つ作り上げるのは大変だし、急に検索結果の圏外に飛んでしまうこともあります。そうなってしまっては苦労が水の泡です。一度圏外に行ってしまうと復活は難しいし、復活しても、それまでは収入が激減することになりますので収入の柱が一本というのは非常に不安定です。

 


そのため、私はターゲットを絞って、その人向けの小規模なブログをいくつも作ってアフィリエイトをするようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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