アフィリエイトで稼げないという人にオススメの情報

ローリスクなアフィリエイトや小遣い稼ぎアプリで実際にどれだけ稼げるものか実験です。

アフィリエイトのキーワード その2「対象から外れている人にも悩んでいる人がいる」



商品や、サービス、様々な悩みに関して、ある一定の層が「対象」というイメージが出来上がっていると思います。そして、多くの人がそのイメージに縛られています。

しかし、実は対象から外れた層にも、その商品、サービス、悩みの解決法を必要としている人がいます。

アフィリエイトにおいては、そういった対象から外れた人々のためのサイトを作ることも有効です。

なぜなら、「対象」に向けたアフィリエイトサイトよりもライバルが少なく、競争が楽になるからです。

 

 

対象の分け方としては、「年齢」「地域」「職業」「性別」「年収」等があります。


「年齢」に関しての例を上げてみます。

 


例)更年期障害 


更年期障害というと、「40代~50代の更年期の女性に現れる症状」というイメージが一般的だと思います。

しかし、実際はもっと若い世代の人でもホルモンのバランスが乱れることで同じような症状が出る人もいます。

私の場合、20代前半で更年期障害のような症状が出ました。

更に、私の場合、男性なので「性別」でも対象の外でした。男性にも更年期障害があることは少しずつ知られてきてはいますが今でも女性に現れる症状というイメージが根強いと思います。


対象から外れている人は、何故そういうことが起るのか分からないため非常に困っています。

そんな人に悩みの対処法教えてあげて、悩みを解決するための商品やサービスを紹介すれば成約率が高くなるというわけです。

 

 


対象から外れている人に向けて情報を発信する場合、病名などではなく、具体的な症状などをキーワードにしてサイトを作ったほうがいいです。

というのも、対象から外れている人は、自分がそこに当てはまるとは思っていないため、病名などのキーワードでは検索しないからです。

 

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アフィリエイトのキーワード その1 「誰が、誰のために」


人に情報を伝えるときの大事な要素に5W1H(When「いつ」、Where「どこで」、Who「誰が」、What「なにを」、Why「なぜ」、How「どうやって」)というものがあります。

 

ネットでの調べ物は「自分のために」とは限りません。

アフィリエイトの場合、「誰が」についてをもっと掘り下げて「誰が、誰のために」、「誰が、誰に」「誰が、誰と」ということを考え、情報を発信することがことが有効です。


例えば、「マッサージ機」を紹介する記事を書くとします。単にマッサージ器を紹介するなら「マッサージ機の効果」、「価格について」という感じの内容になると思います。


「誰が、誰のために」マッサージ器を買うのかを、考えてみます。

 

例)

誰が→孫が

誰のために→祖父母のために


この場合「孫が」、「祖父母のために」、『誕生日や敬老の日のプレゼントとして』マッサージ器を買うというのが想像できます。

これなら、『祖父母の誕生日や敬老の日のプレゼント』という検索キーワードで記事を書くことができ、その中で「プレゼントとしてこういうものがあります」という形で、マッサージ器を紹介することができます。


「誰が、誰のために」というのを念頭に置いていない場合は商品そのものに関する記事を書くことになります。その場合、「自分にはこの商品が必要」ということが既にわかっている人にしか記事を見てもらえません。

一方、「誰が、誰のために」から始めると、潜在的には商品を必要としているけれどまだ気付いていない人に「自分にはこれが必要だったんだ!!」と気付いてもらうことができます。

 

誰が→祖父母が

誰に→孫に

と、考えると、「祖父母が孫に嫌われない方法」なんていうのが浮かんできます。

孫に嫌われないためには若々しく清潔感を保つのがいいので、「白髪染めや加齢臭対策グッズが有効ですよ」という感じです。

 商品そのものの記事ではライバルサイトが多い場合でも、「実は、あなたにはこれが有効ですよ」という観点からの記事ならライバルが減り、記事を見てもらえる可能性が高まります。

 


「誰が、誰のために」というのを最初に考えることは、自分には何が必要なのか気付いていない人に気付かせる以外にも有効な点があります。

 


「誰が、誰のために」の関係性を掘り下げてみます。


例)

誰が→父母が

誰に→子供に

 

この関係を更に深く掘り下げてみると、

誰が→継父、継母が

誰に→再婚相手の連れ子に


こういう関係性も掘り起こすことができます。

これをキーワードに記事を作るなら、

 

「再婚相手の連れ子と仲良くなる方法」

「再婚相手の連れ子に相続させるには」

 

こんな感じの記事を作ることができます。

 

 
深く掘り起こして出てきた関係性の方が、より深い悩みを抱えている場合が多いです。そのため、その悩みを解決できる商品を適切に紹介できれば成約率が高くなります。

 

多くの場合、ネットで情報を検索をする人にはその人を取り巻く人がいます。そのあたりを意識すると、アフィリエイト記事のターゲットがより明確になると思います。

 

 

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過去のアフィリエイトでの失敗と教訓

 

アフィリエイトでの失敗 その1

 

◆知識、情報不足◆

 
生来、自分は面倒くさがりで、

新しい知識を仕入れる=やることが増えてしまい面倒

こんな風な思いが強く、最低限の知識も身につけないままひたすら稼げない作業を続けていました。

アフィリエイトは、「不労所得を得るものだから楽だろう」という考えが前提にあり、最初から楽をしようと思っていたからです。「アフィリエイトは放っておいても稼げる」という言葉を都合よくとらえていました。

2015年にアフィリエイトを始める時に、ちょっと調べただけでアフィリエイトをやっていたのですが、その情報の仕入先は2009年頃に書かれたものでした。

そんなわけで、SEO対策もGoogleのペンギンアップデートやパンダアップデートがあったことも知らずに、とっくに有効ではなくなっているSEO対策をしていました。

そのまま1年数ヶ月、古い知識、その知識の中でも自分に都合の良い部分だけを実践していました。これではほとんど稼げないのも当然です。


教訓

アフィリエイトで稼ぐためには、最新の知識を仕入れ続ける。


自分で探し回るのが難しいなら、新しい知識を教えてくれる人を確保しておくことです。(教材、メルマガ等)

 

 

アフィリエイトでの失敗 その2 

 

◆情報を検索する人のことを考えていなかった◆

 

アフィリエイトは、とにかくサイトに商品を掲載してアップロードすれば売れると思っていたので、当時作成していたサイトは、商品販売ページの説明文数行をコピー&ペーストし、商品のバナーを貼り付けるだけのものでした。

インターネットで調べ物をする人は情報を求めて検索しているのに、記事の文字数が少なく情報に乏しいサイトだったので誰の役にも立たないサイトでした。

サイトタイトルや記事タイトルも、検索者がどういう検索ワードで検索するかということをほぼ考えていなかったので検索に引っかかる機会が少なく、訪問者も少なかったです。

紹介する商品も、報酬率の高さを優先していました。商品を買う人の都合ではなく、自分の都合を優先してしまっていたわけです。

普段は自分も消費者側なのに、アフィリエイトのサイトを作成している時は、商品を売る側の目線になってしまいがちです。

 

教訓

情報を求めている人にとって必要な情報を提供することが大切


アフィリエイトでは、問題の解決のために情報を求めている人に、適切な情報を与え、その解決法として最も有効な商品を紹介すると、商品が売れやすくなります。

 


アフィリエイトで成功するには情報収集を面倒がらず、常に行うのが大切です。

 

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