アフィリエイトを続けるモチベーションを保つ方法
アフィリエイトを続けていくには、モチベーションを高めることよりも、アフィリエイトを続けるモチベーションを保つことが大切だと思います。
まずアフィリエイト報酬を得る仕組みを知ることが大切
初めての報酬を得ることは、モチベーションを高めるのにも保つのにも大きな効果があると思います。
ただ、私の場合、初めて報酬が発生した時点では、きちんとアフィリエイトを学んでいなかったため、どういうわけで商品が売れて報酬が発生したのかよくわかりませんでした。
そのため、テンションは上がったのですが、モチベーションを保つことにはあまり効果がありませんでした。
その後、アフィリエイトを基礎から学び直して報酬を得るための仕組みをしっかりと勉強して、そのあたりからようやくアフィリエイトの作業を続けるモチベーションを保てるようになったと思います。
作業が報酬につながっているのかよくわからないと、どうしても続きません。
というわけで、アフィリエイトを続けるモチベーションを保つには、まず報酬を得るための仕組みをしっかり勉強することと、最初のアフィリエイト報酬を得ることが必要なことだと思います。
そして、アフィリエイトを学び直すためにお金を払って教材を買ったことも、モチベーションを保つことに大きな影響がありました。お金を払ってしまったという事が大きな原動力になっています。
あらかじめアフィリエイトの勉強をして仕組みを理解してから作業を始めても、最初の報酬が出るまではなかなかモチベーションを保つのは難しいと思います。
そこで、しっかりとアフィリエイトで稼ぐ仕組みを学んであるのなら、まだ報酬が発生していなくても意味のある作業ができているはずなので、記事の作成などの作業を終えたらまだ報酬は発生していなくても、自分にご褒美をあげるのがいいと思います。
自分を分析してみる
私の場合は本当にものぐさで、本を買っても読むのが面倒で、買ったけれど読んでいない本が何冊もあるという状態でした。
そこで、「本を読んで知識を得る」という事が面倒なので「本を手に取る→本をめくる」というように行動に対する意識をずらしてみました。
「本を手に取る→本をめくる」という、本を読む際には無意識に行っていた事の方に意識を向けたら、気楽に本が読めるようになりました。
本を読むのが面倒という意識が薄れたせいか、内容も頭に入りやすくなった気がします。おかげでアフィリエイトの記事を書くためのネタを集めやすくなりました。
人間の脳はマルチタスクに向いていないようですが、私の場合、「やらなくては」という考えと「やりたくない」という考えの無駄なマルチタスクになってしまっていたようです。
それと、以前の自分は何をやるにも、とにかく楽をしたいというのが前提でした。
「楽をしたいというのが前提だと、何をやってもキツい」と気付いて考えを改めてからは、以前よりむしろ楽になりました。
これに気付いていなかったら、アフィリエイトもとっくにやめていたと思います。
楽をすることは決して悪いことではありませんが、楽をするにはそのための仕組みを作らなければならないということにも気付くことができました。
すぐに成果が出なくて落ち込むというのもやめて、過剰に期待をしないで坦々と作業をするようにもなりました。
このように、自分を分析してやりたくない事の理由を考えてみたら、色々と楽になりました。自分が面倒でやりたくないと思う事の分析、オススメです。
継続は力なりと言いますが、まず、継続するための力を身につけることがですね。
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アフィリエイトのキーワード その4「どこで?」
商品やサービスを検索するときに、検索結果を絞るために「場所」を入力することが多いと思います。
アフィリエイトに限らずネットビジネスでは、1品あたりの販売数は少ないものでも、とにかく多数の品を揃えることで全体の売上を伸ばす、ロングテールを狙った戦略が有効とされています。
アフィリエイトにおいてよく狙われるロングテールは、「場所」に関するものです。
旅行先の飲食店や宿泊施設や観光地情報、引越し先の居住環境の情報、何かトラブルがあった時(自動車の故障、救急病院の情報、水回りのトラブル、ガラスが割れた等)のとにかくたくさんの地域での問い合わせ先をまとめたサイトです。
「場所」に関しては対象を絞ると、一つ一つの検索される機会は減りますが、ライバルサイトが減るので地域を絞りに絞ることは有効です。
しかし、実店舗に比べネットではロングテールを狙った戦略を実行しやすいものの、データが膨大なため人を雇うか何かツールでも使わないと作業が大変すぎます。
そこで、「場所」に関して効率よくアクセスを集めるため、今後検索される機会が増えるのはどういう場所か?について考えてみました。
その結果、新駅周辺に関する情報の検索が特に増えるということになりました。
新しくできた住宅地に引っ越してきたばかりの人や、引っ越しを考えている人は土地について詳しい情報を得るため、ネットで新駅周辺に関する情報を検索することと思われます。
新駅開業後、宅地造成が進む過程の、特に大都市のベッドタウンになる見込みのある地域はよく検索されることでしょう。
その駅周辺の施設等の情報をまとめたサイトを作成することでアクセスが増えるものと思われます。
もし、検索された地域に目的のサービスを提供する施設がない場合でも、近隣の該当の施設を紹介することで、検索してきた人のニーズを満たすことができます。(あらためて最寄りの施設を探す手間を省いてあげる)
新しい駅以上に、新しい路線はもっと狙い目です。
つくばエクスプレス沿線の、特に茨城県内の駅周辺は東京のベッドタウンとして凄まじい勢いで宅地が造成されています。
もっと早く気付いてサイトを作成すればよかったとちょっと後悔しています。
その他に注目を集める「場所」として、住みたい街ランキングや住みよさランキング等で順位が急上昇した所が注目を集める場所として挙げられます。
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アフィリエイトのキーワード その3「実際にお金を払う人は?」
アフィリエイトの記事を書く時は、「実際にお金を払うのは誰か」を意識して書くことが大切です。
商品やサービスは「子供向け」「高齢者向け」「小学生向け」「中学生向け」「高校生向け」「大学生向け」「女性向け」「男性向け」という感じに対象が設定されていますが、実際にお金を払うのは、対象とされている本人とは限りません。
こちらの記事
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で書きましたが、誰かが、自分以外の誰かのために購入するということがよくあります。
例えば、「子供向け」の商品やサービスは、対象である子供本人がお金を払って購入するよりも、子供の関係者である大人たち(両親、祖父母、親類など)がお金を払うことが多いと思います。
というわけで、「子供向け」の商品についてアフィリエイト記事を書くなら、その商品が子供にとって、どんなデメリットがあるか、どんなメリットがあるかを、実際に商品を購入する大人たちに魅力的に映るよう、アピールすることが必要になります。
「女性向け」の商品は、女性が自分のために購入する以外にも、「彼氏が彼女に」プレゼントとして購入することがあります。
この場合、商品の対象である女性に向けたアフィリエイトの記事を書く以外にも、女性のアフィリエイターの方ならば男性に向けて、女性目線でその商品のデメリット、メリットをアドバイスすることもできることになります。
このように、実際にお金を払う人を意識することで、より上手に商品を紹介することができます。
さて、「対象」とは、商品を売る側の目線で決められたものです。
アフィリエイトする商品の販売サイトの情報だけを参考に記事を作成すると、どうしても商品を売る側の目線の記事になってしまいがちです。
「商品をどうやって売ろうか」という感じの記事よりも、買う側目線の、「商品を買いたくなる」情報を記載した記事のほうが、より購入を促すことができます。
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